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このページは 2008年 01月 06日 12時08分53秒に更新されました。

どんなとは?

月食とは | 8月28日の月食の経過 | 皆既中の月の色 | 観察するには | 質問集 | 関連リンク集
2000年7月16日の月食の画像【名古屋市科学館提供】(画像をクリックすると大きな画像をご覧いただけます)
8月28日、全国で皆既月食が見られます。地球の影の中に月がすっぽりと入ってしまうこの現象が全国で見られるのは、2001年1月以来6年ぶりのことです。また今回の月食は、夕刻から夜という多くの人にとって観察しやすい時間帯に起こるのもひとつの特徴です。
皆既月食中の月は、一般的に真っ黒にはならず、赤銅色とよく表現される赤黒い色で見られることが多いです。しかしこの色は、皆既月食ごとに変化することが知られています。
そこで、国立天文台では、より多くの方にこの皆既月食という現象を観察してもらうために、「皆既月食どんな色?」というキャンペーンを行うことにしました。月食をただ眺めるのではなく、皆既月食中の月がいったいどんな色に見えるのか? ぜひ報告して下さい。
皆既月食の解説ムービーを作成しました。ぜひご覧ください(Windows Media Player 9以上でご覧ください)。
ビデオカメラを用いた月食の動画ライブ中継を試みましたが、途中で雷雨に見舞われ、月の動画の配信は、できませんでした。現在、静止画による速報画像(後半の部分食)のみ、ご覧いただけます。
月は太陽光を反射して輝いています。月食とは、太陽−地球−月が一直線に並んで、月が地球の影に入ることで暗くなり、まるで月が欠けてしまったかのように見える現象です。
地球の影には、太陽光の一部だけがさえぎられた「半影」と、太陽光の大部分がさえぎられた「本影」の2種類があります。月が半影に入ることを「半影食」といいます。半影はぼんやりとした影なので、目で見ただけでは月食なのかどうか、はっきりとはわかりません。一方、月が本影に入ることを「本影食」といいます。本影は暗い影なので、本影食が始まると、肉眼でも、まるで月が欠けているかのように見ることができます。一般に「月食」という場合は「本影食」のことを指します。
月がこの本影の中に入ると、月食が始まります。月の一部分だけが本影の中に入ることを部分食(部分月食)といいます。月が、影の中心からだいぶそれて通る場合には、部分食しか起こらないこともあります。
一方で、8月28日のように本影の中にすっぽりと入ってしまうと、部分食につづいて皆既食(皆既月食)となります。あとで詳しく述べますが、この本影には、通常わずかに赤い光が入り込んでいるため、皆既中の月は赤銅色と表現されるような赤黒い色で見られることが多いです。
皆既食が終わると、再び部分食となります。やがて本影から月が完全に離れると、月食が終わります。もしかしたら月食が終わったあとも、月面に少しだけぼんやりとした暗さが残って見えるかもしれません。これは半影食の影響です。やがて半影食も終わると、完全に明るくなった満月に戻ります。
8月28日の月食(本影食)は、17時51分に始まります。しかしこの時刻には、日本のほとんどの地域で月が地平線の下にあり見られません。したがって月は、月食が始まった状態(月が欠けた状態)で地平線から昇ってきます(「月出帯食」といいます)。月食の経過は日本全国どこでもほとんど同じ時刻ですが、月の出の時刻は観察する場所によって大きく異なります。東京では18時11分に月の出となりますが、この時の月は約3割ほど欠けた状態で昇ってきます。大まかにいうと、東日本ほど早い時間帯に月の出となります。このため、月食を観察できる時間は東日本ほど長くなります。また皆既月食が始まるときの月の地平線からの高さも、東日本の方が高く、条件が良いことになります。
皆既食は、18時52分に始まります。このとき、月は本影の中にすっぽりと入り込んでしまいます。皆既食はこのあと、約1時間半続きます(なお、南西諸島の一部では、皆既食となった後に月の出となります)。
食の最大(月が、本影の最も中側に入り込むこと)は、19時37分です。そして再び本影の縁に月が差しかかり、皆既食が終わるのは20時23分となります。ここからは約1時間部分食が続き、21時24分に月食が終わります。
この後もまだ月は半影の中を通過しているため、しばらくは薄暗い部分が月面に残って見えるかもしれません。この半影食は22時23分まで続きますが、半影の縁ははっきりしないため、いつ終わったかを見極めることは困難です。いつの間にか、明るい満月に戻って見られるでしょう。
なお、各地の月の出や月食中の月の位置は、暦計算室の月食各地予報で調べることができます。ぜひご参照ください。
皆既食になると、月が本影の中に完全に入り込むので、月が見えなくなってしまうように思われます。しかし、実際には本影の中にわずかに入り込む光の影響で、そうなりません。
地球のまわりには大気があります。太陽光がこの大気の中を進むと、大気がレンズのような役割をして、ほんのわずかですが屈折して進みます。
この時、青い光は大気中のチリ(塵)などで散乱してしまいます。しかし赤い光は散乱しづらいため、屈折して本影の中に入り込むのです。このかすかな赤い光が皆既中の月面を照らします。このため、皆既中の月は赤黒く見えるのです。
しかし、皆既中の色は月食の度に変わることが知られています。大気中にチリが少ないと明るいオレンジ色に、逆にチリが多いと赤い光も月まで届かずに、黒っぽく見られます。今回の月食では、皆既中の月はどのような色に見えるでしょうか。ぜひ観察して、ご報告ください。
月食は、肉眼でも十分観察できる天文現象です。東の空から昇ってくる月を肉眼で探してみましょう。すでに月食が始まっていて、欠けているように見えることでしょう。早い時間帯から観察するには、東〜南東方向がよく開けていて地平線近くまで見える場所がおすすめです。
双眼鏡や望遠鏡を持っている方は、ぜひそれらを使って月を見てみましょう。特に部分食のときには、地球の影が月を移動していく様子が、わかりやすいでしょう。
せっかく観察しやすい現象ですから、ぜひスケッチをとって記録を残してみましょう。部分食のときには、月面のどこまで影が入り込んだかを、月の模様と比べて記録するとよいでしょう。皆既食のときには、月がどのような色に見えたか、色鉛筆やクレヨンなどで色を付けてみるとよいでしょう。あとで、今回の月食がどんな風に見えたのかを振り返ることのできる、よい記録になることでしょう。
最近は、ビデオカメラやデジタルカメラの性能が良くなりました。ぜひ月食中の月を撮影してみましょう。ズーム機能をなるべく望遠側にして、撮影してみましょう。このとき、三脚などに固定すると、手ブレを防ぐことができます。なおデジタルズームは画質が劣化するので、あまりおすすめできません。
明る過ぎて写ったり、逆に暗くて月が写らなかったりする場合は、シャッタースピードや絞りを調節してみましょう。部分食中の月は比較的明るいので、シャッタースピードを速めにしたり、絞りの値を大きく設定するとよいでしょう。皆既食中の月はかなり暗いので、絞りの値を小さくしたり、スローシャッターモードや夜景モードなどを試してみるとよいでしょう。
またピントですが、設定することができるカメラでは「無限遠」に合わせましょう。無い場合には「遠景モード」などをお試しいただくのも、よいかもしれません。
望遠鏡を使うことができる場合は、接眼部(目でのぞく部分)に、デジタルカメラやカメラ付き携帯電話を当てて撮影すると、月が意外に大きく写ります。お試し下さい。
もちろんフィルム式カメラでも撮影可能です。しかしシャッタースピードや絞りの値を決めるのが少々難しいので、注意が必要です。この点からいうと、撮影してすぐ確認できるデジタルカメラを使って色々と試した方が、良い写真(画像)を得られやすいでしょう。
「前回見られた皆既月食はいつでしたか? また次回はいつ見えるのですか?」「キャンペーンの色の報告は、何度してもいいのですか?」などのさらに詳しい内容を質問形式にまとめました。合わせて、ご参照ください。

[ 16] 2007年8月28日 「皆既月食どんな色?」キャンペーン:国立天文台
[引用サイト]  http://www.nao.ac.jp/phenomena/20070828/

 

本文中の本やらDVDなどへのタイトルのリンクはAmazon.co.jpアソシエイトです。G-TOOLSのお世話になっています。バトンもの企画は多分振られても参加しないです。メールはこちらからお願いします。
というタイトルで、Mixiの日記に今日の朝10時に予想書いておいたんですが、こっちにも書いておいたら良かった。一応午前10時20分付けに書いたものを転載しておきます。本当に午前中に書いたものです。マイミクさんしか証明できないですが。
これだけ素晴らしい予想と結果になるんだったら、やっぱりこっちにもきちんと書いておくんだったよ(笑)。
やっぱり準決勝だけじゃない、三回戦と二回戦と一回戦の予選審査員は全員クビ。これは大人の事情にお笑い文化が勝った瞬間だ。
大人になって、感動とか、嬉しいとか、そういう思いで他人事に対して、こんなに号泣できる日が来るなんて夢にも思いませんでした。
本当にありがとうねサンドウィッチマン、フラットファイヴ、そして決勝審査員の巨人さん、松本さん、紳助さん、上沼さん、石井さん、大竹さん、カウスさん、そして大井競馬場のオーディエンスの皆さんにありがとう。こんなに他人事で泣かせてくれる日がM-1で来るとは思わなかったよ!!
俺は推していたけど、他の審査員が馬鹿だったという人は、22日付までの評価していたという証拠の提示希望。言っとくけど、今回の本選でやったネタは二本のネタは、過去の予選でやっていたネタらしいから、今回の決勝で良いネタを急に仕上げてきたという言い訳は出来ないでよ。
後で色々と追記しますが、とりあえず一言、サンドウィッチマンとNON STYLEの二組が抜けてました。どっちが上がっても上位争いできると思います。決勝経験者組は全滅でした。正直どこもザ☆健康ボーイズより受けていませんでした。この二組のどっちかが多分上がると思う、というかこれで麒麟とかだったらショックだよ(笑)。とろサーモンと磁石は惜しいけど、この二組がやってる時に感じた会場の雰囲気には及んでいなかったような気がします。
ということでMixiの方のリアルタイム感想を転載する形で、少し書き足した上で追記します。★は五点満点で☆は0.5点という意味で、採点というよりはテレビを通して伝わってきた現場の盛り上がりや熱気を、僕がどう感じたかです。基本的に敗者復活のテレビ中継が始まってから、麒麟、千鳥、ライセンスと、その日に一番盛り上げたコンビが上がってきた歴史があるので、一番受けた所が純粋に上がっていくという敗者復活戦のデータを考えて、こういう評価点にしました。
瀬戸君の声だけが、エコーかかった感じに、あれは声割れていたのかな? 正直このネタでは、大阪の賞レース決勝でもどうかなと思っていたので仕方ないか。65点
スマイルに引きずられたか、最近のライブやテレビでの良い調子が出ていなかった。前半トップグループ向きでもないし、野外の大きなステージ向きでもないから仕方ないか。60点
チーモンチョーチュウはオーディエンス投票で決まる敗者復活戦とはいえ、いまさらこのネタかよと思ったけど、「三文字ゲーム」という枠組みだけで、内容は僕の知らないものでしたが、これはかなりレベルが高かったです。88点
ここもトップグループはキツイ芸風ですが、ヘッドライトは大阪のM-1予選では物凄く受けるけど、敗者復活戦で東京に行くと、こんな感じになってしまう。ここはM-1三回戦ぐらいのお客さんも真剣に細かい所まで見てやろうという所と、そうでない場所では受け方が違い過ぎる。50点
藤崎はM-1準決勝、ABC予選とスベリ倒したネタを、なんで続けてここに持ってくるんだろう。藤崎マーケットは「ラララライ体操」以外だったら、三回戦ではなく二回戦レベルだと思います。持っている武器を使わないのはもったいない。今日スベった上位五組の一組でしょう。38点
まえだまえだ登場でどよめくお客さん、やっぱり彼らの存在を知らないような人たちも見に来ているんですね、みんながみんなお笑いマニアじゃないし、お笑いマニアでも知らない人は知らない。しかし野外で広いこともあって、あんまり何言ってるか会場に伝わっていなかったようにテレビの前では見えてしまった。あと完全に子供らしいテーマの漫才になっていて、時事ネタとか大人の話題をする方をやってほしかった。あっちの方がギャップの面白さがある。50点
なんか去年の「銀河鉄道999」とパターンが一緒で劣化した感が否めなく、話題性という意味でも今年準決勝にいるのがやや疑問を持ちました。45点
ナイツはもうちょっと見たいと思わせた、ここまでで唯一の人たちでした。二回戦や三回戦の時と比べて、3分から4分になったネタと言うことで、得意の野球ネタが豊富に入ってました。準決勝ではネタを変えていたらしいですが、こっちを準決勝でもやって良かったんじゃないかな? ただここもネタ時間は長ければ長いほど良いコンビだと思いました。10分とか15分のネタが見たいという気になりました。いやでも彼らは東京漫才の伝統を、おぎやはぎと共に受け継いでいく期待の星だと思いました。このM-1予選のテレビ中継で一番感心させられたのは彼らでした。本当に今年のM-1予選は素晴らしかったです。彼らに出会えたことが、M-1予選中継をファンダンゴがしてくれたことの喜びの大きな一つでした。82点
今日最初の大きな波が来ました。ネタの出来ならチーモンの方が大きく上だったかもしれないけど、大きな波という意味では、こちらの方が大きかったかもしれない。ただ突き抜けたとまでは行かないかもしれない。85点
ジャルジャルの中ではスベってるといって良い方の出来だと思います。しかしジャルジャルは芸風的に、見やすい環境で集中してお客さんが見れる環境でないと難しいか。75点
いつも通り悪くなかったし、実力は十二分に発揮していました。こういう芸風でここまで来れて、この場をここまで盛り上げたことが称賛に値するでしょう。68点
このブロックのあたりから、日射しが出てきて眩しそうな中で漫才というのは、敗者復活戦恒例ながら、見ていてかわいそうだった。
せっかく東京でお笑いファン数千人の前で漫才をする機会だったんだから、もっと諸見里さんの滑舌が目立つようなネタをやって欲しかった。僕はこのコンビは自己紹介のネタとしては「あいのり」の方をやるべきだと思う。48点
季節に合わせて設定を変えているんだと思うけど、ネタが同じなら「世界陸上」という設定の方が、光るボケが多く入っていて良かった。キャン×キャンは東京の関係者の期待は大きいと思うけど、同ランクのM-1決勝未経験組と比べたら、ネタの単調さやベタさ加減が強くて、明らかにM-1向きじゃない。という僕の評価を今年も覆せしてはくれなかった。70点
山内のキャラを出さないという方向に、最近の鎌鼬は漫才ではなっているようだけど、それだと特に見る者がない。凡庸なよくある大阪の若手漫才でした。58点
U字工事は久しぶりに真っ正面からの田舎漫才、変に凝るよりもこっちの方が良いなと改めて思いました。77点
このブロックは会場の抽選会の都合で、本来四組目のオリラジが急遽Eブロックの頭に回されたようで、3組しかいませんでした。
三回戦合格も、正直テレビで見たとき不思議だったので、僕の中では最下位という出来ではなかったので、それだけでも賞賛されるべきだと思います。40点
向が萌えジャージを封印して、昔のようにスーツ姿でオタクキャラやネタは擽りにも使わないネタを持ってきました。天津は残念ながら、2005年から三年間やってきたことを、自ら無に返してしまった。彼らからオタクネタを取ったときに、残るのはダイアンとの差別化の難しさしかないと思う。東京の漫才コンビでこのポジションを狙っていた人たちなど腐るほどいる訳で、そういう後ろから追いかけてくる人たちに自ら道を譲ってしまった、僕はもうこれは愚行としか取ることが出来ないです。55点
ピースは僕は大好きなコンビなんですが、漫才で当たりを引いた舞台を見たことがないのが残念です。ただここはPOISON GIRL BANDがいる限りはノーチャンスかなという気もしますが、漫才に関しては。50点
ここでファンダンゴの方の中継では、「いまんとこザ・パンチが一番受けていた。」というライセンスのコメントがありましたが、その通りだと思います。出来まで加味すれば、チーモンも捨てがたいのですが。
ここも藤崎マーケットや鎌鼬と同じで、「武勇伝」をやらないのなら、ここまで上げる価値は残念ながら彼らの漫才にはないと思う、というか「武勇伝」の方が面白いし、まだまだあれには可能性が残っていると思うよ、というか「武勇伝」を封印して漫才しているだけで評価している人は多いけど、それでやってるネタがラップのリズムネタというのはどうなの? リズムネタをやるのなら、「武勇伝」で良いじゃん? 藤崎マーケットと今日の一番スベリを争う出来と内容でした。41点
「ラブレター」ではなくて、こちらやってくれて良かったです。ただ中盤以降の失速が今回は目立った。ただこの傾向はこのブロックには、この後も顕著にあったと思います。83点
ある程度盛り上げてはいたけど、後半失速を感じました。ここを敗者復活候補に敗者復活戦終了後にあげている人は、今年も去年も多かったけど、主観評価というのはそれぞれ違って当然だけど、希望ではなく予想というなら客観評価でやるべきで、それでもこのコンビを押すというのは、あまりにも贔屓の引き倒しが過ぎると思う、そういう評価をすることは彼らのためにならないよ。78点
今年になって一皮剥けたと思っていたソラシドですが、このネタは去年までのbaseよしもとの女子供にしか受けない、去年までのソラシドでした。43点
やっぱり勝山梶がbaseよしもとのレギュラーメンバーではなく、オーディションライブに毎月エントリーしているのはおかしいよ(苦笑)。この状況が続くのなら、本社判断でさっさと東京に移すべきじゃない? 75点
とりあえず今のところザ・パンチが客受けは一番なのは間違いない。続くのはチーモンですが、ネタの完成度ならこちらの方が上という所です。ただ相当大物というか、本命候補が後半に固まっているっぽい。麒麟もスピードワゴンも東京ダイナマイトもタイムマシーン3号もアジアンも三拍子も磁石もなすなかにしもとろサーモンもまだです。
ローテーション漫才でした。M-1対策がされていた。賞レース向きのネタとして完成度の高い漫才でした。「NHK新人演芸大賞」でこのネタをそのままやっていたら、易々とジャルジャルにタイトルは渡さなかったでしょう。M-1決勝でやっても遜色ないネタでした。90点
M-1準決勝で滑って、ABC予選でその日の一番受けに近い受けがあったという、当たり外れの激しいネタでしたが、ネタの内容というよりは、ヒカリゴケの漫才の演技力自体が、まだまだ出来不出来にバラつきがあるなという印象でした。80点
単に舞台上で殴り合って喧嘩しているだけのネタ、凄い受けていたし、面白かったけど、これに投票する人は例えオーディエンス投票の審査方式であってもいないよね(笑)、面白いと思ったコンビニは何組でも入れられる形式の投票ルールだったら、上位には食い込めたでしょうが。一人一票とか三票というルールだったら、間違いなく票は回ってこないタイプのネタだと思います。70点
プラマイとアームストロングがまさかの舞台上で喧嘩したり、どつきあったり泣いたりするというネタかぶり、こんな特殊な漫才でネタかぶるとは(笑)。75点
来た。今日初の大きな波、来ました。東京のお客さんも、少しこのコンビを上げたいという気持ちあるかもしれないけど、文句なしのいまんとこ一番、ダントツの受けでした。一段違う波がやっと来ました。95点
次のとろサーモンも物凄い受けていたけど、サンドウィッチマンは一段階違ったように僕は思いました。とろサーモンは審査員ではなくオーディエンスということを意識したネタだったように思いますが、後半やや失速。とろサーモンはお客さんに合わせるスキルと判断と割り切りは、他のbase勢と比べたらおると思うんですが、どこか中途半端、どこか掴みきれない所があるという去年の評価から変化無し。 80点
サンドウィッチマンが、前半のチーモンチョーチュウ、ザ・パンチを大きく上回る出来でしたが、このブロックは全体的に空気を一段変えた。ハイレベルでした。我が家やとろサーモンも前半の上位だったチーモンチョーチュウやサ・パンチより遙かに高いクオリティでした。ただとろサーモンはオーディエンスをあまりにも意識しすぎなのが、かえってどうなのかなと去年に引き続き思いました。
各レビューに行く前に、前半戦の感想として現地組やテレビ観戦組問わず、関西のファンのリアルタイムの感想日記とか呼んでいると、「大阪勢にはアウェー、東京贔屓だ」みたいなことが結構書かれていたのですが、この前のブロックのとろサーモン、このブロックのアジアンやNON STYLEへの歓声が、単に前半戦に出た関西勢が実力不足なだけだったことを証明、いや実力不足というよりは知名度不足というのはやはり大きい、それを打破できるだけの技も持って来れなかったし。
ファイナリスト経験者の中で、今日一番スベっていました。というかこのネタは関西の他の賞レースの決勝で最下位に沈んだネタですが、出たばかりの新人ならともかく、関西で賞をいくつも取っていて、M-1ファイナル経験もあるほどの人たちが、余所というかM-1より格下の賞レースで失敗したネタを持ってこざるを得ないというのは残念の一言です。65点
面白いんだけど、ここも広い屋外向きじゃない。どんなに早口で喋っても、何言ってるか分からないようにしないと、ある程度までは上にいけても、天井は必ずやってきそう。58点
東京のお客さんが背中を押していたのがサンドウィッチマンなら、大阪の客が背中を押していたのはこの人たちでしょう。井上のイキリをやや抑え気味にして、以前の石田が鬱陶しいキャラを押して、うまく両方を融合することに成功していました。彼らにとって生涯最高クラスの漫才をこの場で出来たと思います。会場の盛り上がりも今日二回目の大きな波でしたが、ただ若干サンドウィッチマンの方が上か? でもノンスタがようやっとM-1の決勝一歩前の舞台ではじけた。98点
ずっとやっていた「10回クイズ」じゃなかったけど、こちらも面白かったです。ただ敗者復活戦という沢山の人が、自分たちを初めて見る舞台ということを考えると、このクラスの芸人さんは代表作を素直に持ってきて欲しい。79点
凄い受けていました、はっきりいってここより受けたか、受けなかったかというのが、合格の基準になり得ると思ったぐらい。間違いなく今日の上位10組以上に入っていました。「アメトーーク」で露出していたのも帰ってお客さんのハードルを下げたか。84点
ここは出番順に若干恵まれなかった。オーソドックスな漫才が続いた後なら、もっと盛り上がったと思うけど、この並びだで登場すると、少し普通になってしまった。期待していたフレーズが出てくると嬉しい漫才、だから二人で見つめ合って笑う下りは、もう少し前半に一回欲しい。81点
準決勝ではこのネタをやって、キングコング、笑い飯ほどではなかったけど、千鳥やNON STYLEぐらいは受けていたんですよね? ストレートインさせてあげても良かったんじゃないかなあ? しかし僕は本命視していたけど、よく考えたらこういうタイプのネタで、なすなかはオンバトで苦労し続けているんだから、敗者復活戦で上がれる訳がないよなあ(苦笑)。85点
三回戦の中継でも思ったけど、準決勝のレベルにない。だから準決勝の舞台でも昔のショートコントとかやってしまったんでしょう。48点
評価分かれているようですが、僕は今回敗者復活戦に出てきた、過去のファイナリスト経験者の中では、タイマが一番良かったと思います。たださっき健康ボーイズが基準になると言いましたが、ファイナル経験者で今日健康ボーイズより受けたコンビはいなかった。83点
明らかに今のところ5番以内に入っていた。過去の敗者復活戦に出場した(純粋な)アマチュアコンビで、一番受けていました。90点
なんか訳の分からないとんでもないことになっていた。これなんて言ったら良いんだろう? いや全くダメという言い方も出来るんでしょうが、もしかしたらもの凄い頭のいい人とか、32世紀ぐらいから来た人になら分かる、前衛芸術みたいなものなのかもしれない。まあもちろんそんな事もなく、考え過ぎだったんでしょうが、この人たちはNGKの準決勝に来た年が素晴らしかったし、チャドさんが露出が多くなる直前の時期だっただけに、あの年にファイナルに上げておけば、ここまで迷走することはなかったような、わざわざ追加合格で決勝に上げてもらってこれはあんまりです。39点
決勝への期待を寄せるには、やや期待はずれでした。ここは面白いと思ったコンビ全てに投票できる制度なら一位になれるけど、面白いと思ったコンビを上から三組という投票ルールだったら、厳しいという思いが改めて強くなった。ボケや設定がベタすぎる所があるから、審査員受けも良くないだろうし、何か大きく変わらないとファイナリストは辛いかもしれない。75点
このネタってテレビでやったことある? というぐらいのネタをいきなりこんな大舞台で下ろしてくる大胆さが、大物と言えば大物なんだけど、無謀と言えば無謀でしょう。50点
普段の麒麟よりややグダグダでネタが進んでいきました。なんか毎年のM-1決勝でいうと、二本目に持ってきて一票も入らないパターンの麒麟でした。明らかに麒麟より上は、ここまでに三組いた。結局新ネタを用意できなかったと言うことに尽きるんでしょうが、来年でないという話もあるし、これだったら敗者復活戦はキャンセルしても良かったような、モチベーションが感じられなかった。76点
にのうらごならともかく、モンスターエンジンも僕はまだ準決勝のレベルにはないと思う、しかし子供や女性が実はオッサンってネタ、大阪の若手好きだなあ。65点
なんて思っていたら髭男爵もそういうボケがあるネタでした(笑)。まあ山田ルイ53世は関西人なんですが、去年の敗者復活戦が話題になって、YouTubeなどで局地的にブレイクした髭男爵ですが、明らかにネタの完成度は上がっているんだけど、それに比例して勢いとかパワーとかお客さんを巻き込んでいく力が下がってしまっていたのが残念でした。「お漫才」の方がネタとしての完成度は高いけど、お客さんを巻き込んでいく力は「ショートコンツェルン」の方がある。70点
敗者復活戦はファンダンゴの方で見ていましたが、スカイAの方で見ていたら良かった、と思うことは中継中に多々あったんですが、一番デカイことがありました。放送終了は17時予定だったのですが、時間が押していたんですが、そのまま中継をファンダンゴ方は終了しやがった、あわててスカイAに変えましたよ(笑)。
このパターンは結局最初の「栃木」は面白かったけど、今年、去年と同じパターンでパワーが年々落ちている、去年の段階でも準決勝に残れたのは不思議だったけど、今年は完全に疑問を持ってしまう。45点
これは他の今日スベっていたbase芸人の項目で書いても良いことなんですが、松竹芸能のトライアングルやチキチキジョニーが、そこそこ受けていたのに三回戦で落とされている一方で、baseのガンガンメンバー勢がこの程度のことしかできないのは、そりゃ松竹ファンは、いや東京の他事務所のお笑いファンも、M-1の予選審査に不満持ってしまうよ。
このネタは生で何度も見て、完成度の高いネタだと思っていたけど、こうしてアウェーの舞台をテレビ中継で見ると、テンポの悪さに気付かされる。舞台を広く使っているようで、実際に使い切れていないし、テレビ通して見ると生では気付かなかったことが、色々と気付かされる。80点
結局今年の再挑戦は新ネタを作ってこれなかったということに尽きます。というか今更このネタをやるのなら、なんでわざわざM-1に再挑戦したのか? という疑問でいっぱいです。麒麟とスピードワゴンは同じ敗因だけど、一時不参加になっていての再挑戦だけに、スピードワゴンの方が疑問が多く残る今回の参戦になってしまった。55点
おそらく本人達には、何の狙いも外していない、こういう受け方をするネタとしてやってるんだと思うし、大爆笑取るだけが漫才じゃないから、こういう漫才の形で進化していくのは当然アリなんだけど、コンクールの予選会、それも一組だけが合格という状況で持ってくるネタじゃない。これが全く無名のコンビがやるのなら、存在感を示す名前を売るためには良いんでしょうが、ファイナリスト経験者がやって良いことなのかな? 70点
ラスト出番でお客さんも疲れている中で、今日ベスト3に入るネタだったと思いますが、ただでさえ疲れている時間帯に、前のブロックが大物に期待はずれの出来が続いていたせいで、お客さんはかなり盛り上がってはいたけど、サンドウィッチマンやNON STYLEの時のようなトリップ感のある盛り上がりには至らなかった。ただこのコンビはもう少し出番順が早かったら、あり得たんじゃないでしょうか? 93点
とりあえずサンドウィッチマンとNON STYLEのエントリーナンバーはメモしておきました。しかし来年から敗者復活戦のテレビ中継は、絶対にスカイAの方で見るぞ(苦笑)。
オメガトライブ・ヒストリー: グッドバイ・オメガトライブ 1983-1991杉山清貴 オメガトライブ 杉山清貴 1986オメガトライブ by G-Tools
唯一ナポリタンのネタだけ分かんなかったけど、後でアメリカン・ジョークではなく、「オチかない」というお遊びネタだというのを教えてもらいました。日本人がアメリカン・ジョークがつまらないと思うのは、字面だけでダジャレ的なものと誤解しているんだなというのを、改めて感じた次第です。
Wコロンとストリークとえんにちの話を主題に、キャラ芸を漫才にどう本芸として織り込んでいくかというお題について、一つ前のスタイリッシュ云々にも繋がる話ですが、Wコロンの話は正にそうだなと思いますね、こういう漫才を番組やライブのワンコーナーでやったりしていますよね、ストリークに関しては、ここまで割り切れるようになったのは、「ダウンタウンの再来」みたいな触れ込みでデビューしたのに、全く芽が出ないで、その後の紆余曲折のしんどい時期があって、いま割り切れるようになったというのは相当大きいんでしょうね、実際に漫才アワードの舞台裏ドキュメントとか見ても、芸人間評価というのがそんなに上がっていなかったのが分かりましたし、その辺をどう割り切れるかという課題は残るし、いま千原兄弟とか渡辺鍾とかが東京の表舞台で復活しかけているのも、その辺を割り切れるようになった大きさを感じます。
えんにちは今年の後半は「通販番組」のネタが押しネタでしたが、年末になってきてこちらのネタを見ることが増えてきましたが、明日こっちやらないだろうなという不安が少し感じたりしていました。
■[漫才][テレビ] 大阪の漫才師のベクトルが一斉にスタイリッシュに向かっている:昨日の風はどんなのだっけ? : 一汁一菜絵日記帳
スタイリッシュといえば聞こえは良いけど、いまだに大阪の若手は一斉にダウンタウンのフォロワーである、いやもっと言うと世代的にダウンタウンのフォロワーのフォロワーばかりになっているという事、そしてそういうのばかり支持も指示もするディレクターや作家、先輩芸人ばかりなっている大阪のお笑い界の環境に、否定的意味で僕は「大阪の若手はスタイリッシュばかりになってる」という風に書きました。
大阪からは小島よしおや髭男爵のようなものが生まれにくくなっていること、まず知ってもらう、まず目に付くという努力を怠っているというより、にづかさんもリンク先で指摘しているように、その必要性を気付いていないんじゃないか? と思うことが最近目立っています。
実際にそういうネタやキャラを得ても、藤崎マーケットや鎌鼬みたいに、微妙に「ラララライ体操」や「チャン・ドン・ゴン・ゲン」を封印しかけているけど、僕は売れるまではそんな代表持ちネタやキャラを封印なんていうのは、色々と理屈は付けれるだろうけど、僕は格好付けているだけだと思う、まず見てもらわないと、テレビの前で後ろ向いて作業している人の顔を振り向かせる努力、お膳立てをしてもらえないのなら、自らのキャラや個性で、炊事場で食器洗っているお母さんを、テレビの前に引っ張ってくる努力というのが、テレビで売れるためには必要、小さな劇場なら目が前に向いているお客さんだけを相手にすればいいけど、テレビで売れるためには、目を背けている人を振り向かせる所から全てが始まる。
スタイリッシュといえば聞こえは良いけど、無個性の言い訳にそれがなっていると言うこと、そしてそういうのを暖かく包んでしまうお笑い環境というのが、大阪の一部にあるというのが、僕とかにづかさんの問題視している所なんです。だからその辺を分かっている人で、成功しそうな人として考えたら、いまのbaseよしもとのメンバーだと、とろサーモンが僕の中ではまだまだ分からないんですが、NON STYLEとプラスマイナスだけだと思う(南海キャンディーズについては今更言わない)、全国である程度通用するレベルで売れそうなのは、あとbaseとは少し関係ないベクトルで売れたムーディ勝山と露出が増えてきているガリガリガリクソン、いま大阪の若手芸人が「レッドカーペット」や「あらびき団」「細かすぎて伝わらないモノマネ選手権」に混じって並ぶと、正統派といえば聞こえは良いけど、単に地味で目立たないことになってしまう。
実際にbaseよしもとオープン時に在籍していた世代の吉本芸人では、M-1優勝者を除けば、次長課長とサバンナとレギュラーが同世代の中で抜け出したというのは、凄い象徴的なことだと思います。あとHGとかケンコバも当てはまるかもしれない。もちろんM-1グランプリで優勝するというワイルドカードもあるんですが、こんな確率の低い、大勢の人にしか勝算がない所だけを、全員が一斉に目指すのは危なすぎる。
なんか今の大阪の状況って、悪い意味で「2丁目WACHACHAブーム」の後期に凄く似ていると思うし、その理由が同じ所にあるような気がしてならないです。笑い飯と千鳥の今の状況、ノンスタやプラマイの今の状況が、凄く前者は千原兄弟やジャリズムと、後者は雨上がり決死隊やFUJIWARAとかぶって見えて仕方ないです。
過去記事:大阪の漫才師のベクトルが一斉にスタイリッシュに向かっている(2007年12月9日)
日本の歌謡曲の音楽シーンの最前線で活躍した後に、自分のやりたい自由なスタンスに転向して、そんなに表舞台には出てきていないのに、ある程度ファンも付いてきて、こういう何かしたら名前が出てくる、歌唱力も維持して年相応に格好良くなっているというのは、凄い素敵なことだと思います。格好良いと思うし、昔からファンだった人がこういう風になってくれるのは、第一線で売れ続けているのに等しいぐらい嬉しい。
高田潤が今年の初勝利を中山大障害で飾るという、今村康成騎手以来の快挙はならずでしたが、メルシーエイタイムは5歳にして、中山大障害連続二着の雪辱を晴らす、見事な勝利でした。掲示板は全て5歳というディープインパクト世代というなかれ、テイエムドラゴン世代の障害馬のレベルの高さを示しましたが、テイエムドラゴンは道中から突然行きっぷりが悪くなり、同じ勝負服で似たような位置取りで走っていた、テイエムトッパズレの行きっぷりの方がよく見える時間帯もあって心配でしたが、それでも4着に残ったのは地力の違いでしょうが、騎乗していた白浜騎手によると、脚元を気にしていたようで心配です。あと五年は最低障害界を引っ張れるエース、強い世代の代表の存在はまだまだ必要です。
日本の古いエンタメ業界は契約書を交わさないことが多くて、それが新規参入や他分野から参入してきた、ニューカマーとのトラブルになってきているということはあるかもしれないけど、それ以上に気になるのは「のまネコ騒動」は2005年のことなので、ドワンゴの筆頭株主にエイベックスがなる前の事とはいえ、エイベックスとドワンゴの関係、それを通じたひろゆき氏の関係がいつから始まったことなのかというのは、気にする必要があるような気がします。とりあえずひろゆき氏が自ら関わっているサービスで起きていることについて、他人事のような発言をすることを許容して良いのか? という問題と、そういう発言をしているときには、裏がある可能性というのは考えといた方が良いような気がします。
過去記事:無許可でJASRACに登録? 初音ミク発売元がドワンゴと協議へ : やじうまWatch(2007年12月19日)
■[よゐこ][テレビ][ゲーム] 2007年を振り返る「テレビお笑いアワード2007」 : てれびのスキマ
今年からの番組や企画ではないけれど、今年はよゐこの濱口さんの「無人島生活」、そして有野さんの「ゲームセンターCX」への脚光が、確かな評価に繋がった年だと思うし、その評価を見誤る演出でしか弄れなかった「めちゃイケ」、僕は「めちゃイケ」という番組は、三、四年前に賞味期限が切れていたと思うけど、それを満天下に知らしめた年だと思う、そういう意味でよゐこはナイナイを越えたし、今年はよゐこの飛躍の年として記憶しても良いと思います。
ということで最優秀個人賞MVPはよゐこ、新人王は定義が難しくて、テレビバラエティという言い方をすればチュートリアルやサバンナだって、東京発の全国放送のネタ番組ではないバラエティ番組では新人扱い可能だけど、関西人の僕としては選びにくい、そして今年下半期のレッドカーペットやピンクカーペット、あらびき団で名前が出た人たちというのは、どちらかというと2008年の新人賞にエントリーするべきだと思うので、ここは藤崎マーケットにしておきます。次点はアントキの猪木です。関西限定ならプラスマイナスでしょう。あと今年一年の地味な活躍という意味で、東野幸治には特別賞で称えてあげたい。
ベストフレーズは覚えていないのとか、今年か去年か微妙なのが多いので参加しません。まあでも「おしゃべりクソ野郎」がどうせ圧倒的に人気するんだろうなと思います(笑)。たけしさんが「誰ピカ」でタカトシを褒めたときのやりとりとか良かったけど、あれは今年だったかな? あとネプチューン原田の「ボキャブラって大変だったんだぞ」という血の叫び、これも去年だったような気がする。
番組部門は番組賞は「ゲームセンターCX」、企画賞は「黄金伝説」から「無人島0円生活」と「よゐこの企画案」から「キン消し全418体紹介」、新番組は「レッドカーペット」です。
今年がよゐこの年、「ゲームセンターCX」の年であったことを彩る年末のランキング、2位というのもらしくて素晴らしい。
内館牧子や海老沢勝二の語り口を聞いてたら、他人の品格を問う前に、まず己はどうなんだと言いたい。朝青龍は絶対にこの二人よりはマシだと思う。横綱審議委員会を審議する委員会が必要でしょう。力士会とかは声を挙げても良いはずです。
Honda FCってアマチュアクラブワールドカップというのがあったら、優勝でるんじゃないだろうか? 最も日本の実業団クラブが世界基準で見たときに、アマチュアクラブとして認められるかは微妙な気もするけど、共産圏のステートアマの人たちと比較しても、プロ濃度高そうな気もしますが、そういうのがあって参加できたらHonda FCは間違いなく優勝候補の筆頭でしょう。あとは軍隊とか大学のチームが参加チームの主な所になるのかな?
■[芸能][スポーツ] 浅尾美和“胸元はだけた”ドレス姿を披露 : livedoor スポーツ
JR東日本が今年3月から新幹線や特急を全面禁煙にしたことで、幸福追求権などを侵害されたとして、文芸評論家の小谷野敦さんが禁煙措置の取りやめを求めた訴訟の判決が21日、東京地裁であった。佐久間邦夫裁判長は請求を棄却した。
佐久間裁判長は「禁煙で受ける不利益は、電車に乗ることに支障を感じることだが、それは生存に重大な影響を持つものではない。禁煙措置は社会的に容認されており、不利益が我慢の限度を超えるとはいえない」と判断した。
自分が世間を代表した意見の持ち主とは思わないけど、こういう戦い方って、禁煙運動に反対の人たちに対して、世間のイメージますます悪くなるだけじゃないのかな? 思想や理念って内容ではなく、どう伝えるかということの重要性は、もっと論じられても良いはずです。
トルシエ総監督就任ですっかり日本サッカー界の話題の中心の一つになっているFC琉球ですが、背後にいる人物にネットでは、悪い意味でスポットが当たって来ているわけですが、注視していかなくてはいけないとは思うけど、ただJリーグがこれから大きなビジネスやカルチャーになっていけば、こういう人物は遅かれ早かれ絶対にサッカー界に寄ってくるわけで、こういう人物の使い方としては、一番有効な使い方が出来る所に、とりあえず置けたと思っても良いような気もします。経営不振のJ1チームにいきなりやってくるなんいことだって、有り得たわけですからね、そして広告塔として呼んだであろうと劇薬の存在は、どっちに転んだとしても、このバックの人たちの好きにはさせないことを期待したいし、それを注視する目がこのトルシエ就任をきっかけに沢山向いたのは、間違いないことです。
吉本が東京に若手の劇場進出していた頃のお話、いまの大阪の格付けで喩えると、サライブが300円、ガンガンが500円、うめだスタンダードが800円とかでライブをやって、東京都いう土地で種を撒いていたのが、いま開花して収穫期に吉本は入っている訳か、自前の劇場、自前の芸人というアドバンテージは大きさはもちろんですが、芸人さんへの負担は大きかったろうけど、お笑いの劇場に通うファンというのを、東京で一から開拓した功績は相当ありそう。この値段でこの面子なら、明らかにテレビユーザーを開拓することが出来てたでしょう。
■[サッカー] チャンピオンズリーグ決勝トーナメント一回戦組み合わせ決定 : ジェンナーロ・イヴァン・ガットゥーゾと私
UEFAとイングランドのFAの組み合わせ抽選力は世界一。しかしスコットランド勢はなにげにスペインに強いイメージもあるので、イタリアのチームが来るよりは、例えそれがバルサであっても良かったんじゃないかな?
平山も今だからこそ言えるって感じで語り出してますが、平山に関しては、ヘラクレス退団直後のバッシングされていた頃に、そういう事を一言もメディア向けに言わなかったのは好感持っています。小野にしても平山にしても、他のオランダリーグでプレイしていた人たちも、監督が支えになってくれる人だったか、そうではなかったかで状況一変していた、なんてことを思い出しました。
ここまで他人事を貫けるのは、天然であっても、計算であっても呆れて凄い。天然というよりは計算で、自らを安全な位置に持って行くための方便という気は強くするけど、実際にこういう態度にこれまでずっと2chユーザー騙せて来れたわけだし。
関連:ひろゆき氏「ドワンゴとクリプトン、両社説明が食い違ってる。どっちが間違った説明してるのか見守っています」 : 鬼速
過去記事:無許可でJASRACに登録? 初音ミク発売元がドワンゴと協議へ : やじうまWatch(2007年12月19日)
AZは結局なにも(トロフィーを)手に入れずに、チームの黄金時代が終わろうとしている予感がヒシヒシ、オランダリーグで2位になった年に、CL出場権がプレーオフ制度になっていなくて、チャンピオンズリーグに出られていたら、このクラブの資金面、選手の引き留めに大きく影響与えていたかもと思うと、プレーオフで変わりに出場できていたアヤックスが、ずっと体たらくだっただけに余計に残念に思ってしまう。
■[Blog][社会][はてな] 小谷野敦氏がキモい!の本質は実名を晒したことよりもだな : こんぶダイアリー
この件に関する最もまとまった簡潔な分析だと思います。このエントリーのブクマ見ていると、いま一番ホットなネットの揉め事の話題の人が、またこんな事書いているのに反応がないのは、よっぽど「この人は相手にするべきではない」というのが浸透したということでしょう。「触らぬ神に祟り無し」的な扱いをされるのって、こういう言論人には致命傷にならないもんなんでしょうか?
昔似たようなことで問い合わせた頃と変わってないな、なんかサークルノリという指摘もあるけど、僕には常連さんにだけ愛想が良い、住宅地の中にある炉端焼き屋のイメージです。
しかし大まじめに、はてな規約違反のはずなのに、それに対して何の行動も取らない はてなはこの人ともう一人いる人のID取り消し処分すべき。規約の意味がないことを、運営者が明らかにしてしまうのは、はてなは相変わらずなんだけど、相当下手打ってると思います。
まあ基本的にはアナーキズム的な所が、はてなという会社全体(というか主要スタッフの個性)に存在するんだと思うんですが、これだけサービスの規模がでかくなった営利企業で、それをやられると色々と問題の種を、これからもばらまき続けることになると思う。なんかはてなは自分たちの作ったシステムや、カスタマーサポートの拙さから、広がっている問題に対しても凄い他人事なんですよね、いまネットでは「2chユーザーvsはてなユーザー」みたいな煽りされてるけど、僕には2ちゃんねるの運営の人たちと、はてなの運営の人たちって、あまりにも自分たちが提供している場で起きていることに対する他人事感覚が、どうも共通した何かを感じるので、この対立軸にはどうも乗れない。まあはてなの方が本当に危機的な状況に対する対応が下手というより、危機感の無さが強い気はしますが。
こういう良いアホには良い嫁が来る、それで世界は丸く収まる。やれば出来る馬鹿と出来た嫁という組み合わせに勝るものはない。そして夢を与えられる職に就けたことの喜びと使命というものを改めて感じました。
アメリカと日本はある意味で予想の範囲内のことだけど、カナダとポルトガルの高さは驚き。特にカナダはそんなに潜在サッカーファンのポテンシャルがあるのか。
まだまだオシムへの思いを強く残す人が多い状況、それをするには時期尚早と言えるにしても、しかしここまでオシム色を弱めず、自分色を出さないというのが続くのは驚き。オシム監督復帰、岡田ヘッドコーチ、大木コーチ路線はあるか? オシム総監督、岡田A代表監督、反町五輪監督路線でもいいけど、そういうオシムA代表現場復帰とまではいかなくても、岡田さんの野心の深さというのを微妙に受けることが出来る選考、大木ヘッドコーチというのはやっぱり相当なキーパーソンですよ。
「僕が一番ドリームパスポートに巧く乗れるんだ」というアムロ精神で頑張ってもらいたい。目指すは年間通算二勝、その二つがそれぞれ有馬記念と中山大障害という大金字塔です。
関連:今年未勝利の高田に夢の切符/有馬記念 - 競馬ニュース : nikkansports.com : はてな出張版すいか日記
過去記事:有馬記念 ドリームパスポートには高田潤騎手が騎乗予定 : 座布団が行司にクリーンヒット(2007年12月20日)
使いたくない嫌な言葉が並んだなと思ったのですが、基本的に他者を馬鹿にしたり、見下りたりするときに使われる言葉ばかりなんですね、この三つ。自分は「全盛期のイチローなら……」を推しましたが、こういう誰も傷付けないけど、大いに盛り上がって笑えて楽しめるものが、2008年はもっと流行して年末の総括で話題の中心になる年でありますように。
■[競馬][テレビ] ほしのあきはドリパス!「みんなのケイバ」で有馬記念大予想 : SANSPO.COM
いまの競馬場や場外馬券場に「若い人がいない」ということは、無いような気がするんですが? それにほしのあき目当てで競馬中継見る人がいたとしたら、間違いなくそ人は若者じゃないでしょう。それに競馬なんて年取ってからでも参入できる趣味なんだから、
古橋獲得に手を挙げているチームと、柳沢獲得に手を挙げているチームは、かなりの割合でかぶっているのが興味深い。
プラティニのCLストレートインの枠を拡大して、それを中堅国の優勝チームに配分するという案がどうも採用されそうで、「スイスリーグ優勝=CLストレートイン」の可能性も出てるのになあ……、スポーツ選手は競技以外の人生もあるんだから、サッカー以外の人生の大切なことに、キャリアが左右されるのはやむを得ないと思っている方だけど、中田浩二の場合は大きなキャリアアップのチャンスを目前にしている矢先に、ここで日本に帰ってくるのは勿体なすぎるよ、まして鹿島は青木も育っていて、伊野波も取るかもしれない状況ということを考えれば、人生の経験という意味では貴重だったかもしれないけど、サッカー選手のキャリアとして考えれば、このフランスとスイスで着実に上っているキャリアの階段を、リセットするのはあまりにももったいない。
■[PC] インクジェットプリンター、最悪の場合インクの64%は使われずに捨てられている : Technobahn
確かに以前にカートリッジが色ごとに個別に交換できない機種を使っていたときは、勿体ないなといつも思いながらインク交換してました。
■[ゲーム] PSE法改正:PS、セガサターン、ドリームキャストの中古販売 1年9カ月で“復活” : まんたんウェブ
SH905i、しょこたんに「画質悪い」「フラッシュない」と批判され大ピンチ - F.Ko-Jiの「一秒後は未来」
ネット競売詐欺激減 ヤフー被害額、17年の1割に - 弁護士 落合洋司 (東京弁護士会) の 「日々是好日」
ラジオNIKKEI 競馬実況HP | 【3歳新馬】(中山4R)〜バーニングブライトが中団から差し切る
[漫才][テレビ] 大阪の漫才師のベクトルが一斉にスタイリッシュに向かっている:昨日の風はどんなのだっけ? : 一汁一菜絵日記帳

[ 17] 昨日の風はどんなのだっけ?
[引用サイト]  http://d.hatena.ne.jp/toronei/

 

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